■豊岡工房 馬九行久(うまくいく) コインが分けられる開運ラウンド長財布■

「古事記」にも登場する、柳細工の技術をルーツとする鞄の街、兵庫県豊岡市。
その高度な技術を現在に受け継いでいる豊岡の地での生産にこだわる「豊岡工房」。
開運招福の願いが込められた、こだわりの詰まった縁起の良いお財布です。

馬九行久・・・馬が九頭いることから馬九行久と言われ、文字通り「万事何事も上手く行く」と言った意味があります。
昔から九頭馬は大変縁起が良く、勝負運、金運、出世運、家庭運、愛情運、健康運、商売繁盛、豊漁豊作、受験合格と九つの運気を
表すとされ、開運招福祈願にふさわしいモチーフとなっております。さらに馬は左から乗ると倒れないと言われているところから転じて、
左向きの馬には「人生で躓かない」などの意味があるとされます。

馬蹄・・・馬蹄のモチーフは幸運の象徴とされ、上が開いている馬蹄は「幸せを受けとめる」「幸運が溜まる」、
下が開いている馬蹄は「不運を落とす」「幸せが降り注ぐ」と言った意味があります。

フリンジ・・・ファスナーの引手にはイタリアンレザーのフリンジを採用。馬の尻尾に見立てたフリンジは
悪いものを祓う、邪気を掃くという意味を込めてデザインされています。

イタリア・トスカーナ地方のYANKEE社の、上品な艶感があるイタリアンレザーを贅沢に使用。
100パーセント植物由来の成分から鞣したヌメ革(ベジタブルタンニンレザー)は経年変化し、
使うほどに味のある自分だけの色合いが出て、風合いの変化を楽しめます。

ラウンドファスナー式で大きく開閉し、通帳も入る大きさ。豊岡工房オリジナルの便利機能
「４つに仕切られた小銭入れ(実用新案登録第3218846号)」でスマートにお買い物ができます。
その構造は「実用新案」として特許庁に登録、知的財産として保護されております。
ファスナーにYKK社の高級ファスナー「EVERBRIGHT(エバーブライト)」を使用。
一般的なファスナーよりも耐食性・耐久性に優れ、金属が持つ本来の輝き、光沢感が長持ちします。
前面には「TOYOOKAKOUBOU」の文字入りプレートが付いており、上品で高級感溢れるデザインに。

使い勝手にもにもこだわったシンプルな形状で、
男性・女性共にご愛用頂け、贈り物としてもオススメです。