クニルプスの歴史は1928年にハンス・ハウプト氏が、世界で初めて折りたたみ傘を発明したことからはじまりました。
ドイツではクニルプスは折りたたみ傘の代名詞となっております。


・クニルプスの傘のシャフトは先端にいくほど太くなっています。
傘を開いた時に力の集中する上部を太くすることにより、耐久性を高めています。
（折りたたみ傘すべてのモデルが対象）

・手動開閉(マニュアル式)の折りたたみ傘のために開発された「ボール・ロック・システム」。
シャフトを固定するロックピンの形状が、独自に開発した小さな帽子型の突起になっているので、
傘がいきなり閉じてしまったり、強風によって閉じてしまうことを防ぎます。（手動開閉の折りたたみ傘が対象）

・傘の親骨を形成する複数のパーツをつなぐジョイントリベットは、酸化による黒ずみやサビに強いステンレススチール製です。

・クニルプスは自社開発した機械で傘のフレームを製作していますので、既製のフレームは一切使用していません。

クニルプスには晴雨兼用、超軽量、大きめなど用途に合わせて選べる様々なモデルがございます。
また、性別を問わず持ちやすいカラーバリエーションが揃っております。